”とそうやのシンナーはアンパンにはつかえません!?”
旧奥山線(愛称ラッキョウ軽便)の鉄道跡地が、鹿谷町から住吉町まで遊歩道となって残っている。その先は残念ながら広い車道になってしまっている。いつもの私の「カメラ散歩」と称する運動を兼ねた歩け歩け運動で、この日は旧奥山線跡地の遊歩道を歩いていた。住吉町まで来た時、塗装屋さんの家の格子窓に掛けてある面白い看板を見つけた。「とそうやのシンナーはアンパンにはつかえません」・・・と書いてあった。どういう意味なのかすぐには理解できない。わざわざこの家の人を呼び出して聞くほどでもないので、とりあえず写真に撮ってきた。
それにしてもアンパンを作るのにシンナーを使うとは知りませんでした。塗装屋のシンナーは業務用なので味が濃いのか。・・・・そんなことはないですね。アンパンを作るのにシンナーなど使うわけがありません。絶対真似しないようにお願いします。シンナーがよく盗まれるのだろうか。少年のシンナー遊びを戒めているのだろうか。まったく見当がつきません。今度行ったらここの塗装屋さんに聞いてみよう。(2007・11・23)