“気になる洋品屋さん”
いつも通勤のバスの窓から眺めていて、「絵になる風景だなあ!」と思いながら気になっていた、市内の、ある洋品屋さんの店先。今日は思い切って途中下車して撮ってきました。とてもカラフルでヤンキーのお兄さんが着るような超派手めの洋品ばかりが、店の中に所狭しと並べてある。ご主人はこの派手な洋品に似合わず結構年配のおじさんである。いつも店の前の椅子に座って店先を眺めている。時々近所の友達が来て一緒に椅子に座って井戸端会議をしている。ご主人にお店の景気を聞こうと思ったが今日はためらって聞けなかった。またいつかお話してみようと思います。(2007・4・20)