アンドレのフォト・エッセイ「令和つれづれ草」

私の所属している定年退職者仲間で作っている「アクティブシニアネット」と言うサークルがある。その中に後期高齢者が始めた、その名も「光輝高齢者の井戸端会議」というグループがある。毎月第一土曜日の午後に協働センターに集まって様々なテーマを自由に語り合う楽しいグループだ。しかし、2020年の年初から新型コロナウイルスの蔓延に伴い集まれなくなってしまった。

そこで、メーリングリスト作ってメールで自由に投稿し合うことになった。私も得意な写真を添えたエッセイを定期的に投稿することにした。そんなメールの記録を、名付けて「令和つれづれ草」としてここに編集してみた。(2020・12・5)

あっ!という間に5年が経過して、コロナ禍も治まってマスク着用も自由になりました。その間「令和つれづれ草」も150編となり、およそ2週間に1編を書いたことになります。これからは少しペースを落として1ヶ月に1編程度を「青春日和」の欄で書き続けたいと思います。

「光輝高齢者井戸端会議」はコロナ禍では、ZOOMを利用した「ビデオ会議」になりました。わざわざ協働センターに集まらなくても会議ができる便利さに馴れてしまって、コロナ過が治まってからも「ビデオ会議」が定着してしまいました。(2025.4.20)