かつて「軽便」の名前で親しまれていた「奥山線」跡の約8キロ続く北区の通称「軽便鉄道」に街路樹としてハクモクレンの木が約550本植えられ、毎年3月になると真っ白い大きな花が咲くようになって、いつしか「モクレン通り」の愛称で親しまれるようになったという。ちょうど見ごろを迎えた3月下旬、カメラを持って早速行ってきました。全てを歩いて見るのは距離が長くて無理でした。(2012・3・25)