アンドレの「デジタルつれづれ草」序段

"「アンドレメイト」の皆さん! 明けましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いいたします。"

つれづれ草の花
ファイルが壊れて花が開かなくなってしまいました。

2004年正月“つれづれ草の花?”が咲きました。 吉田兼好:「つれづれなるままに日ぐらし硯に向かいて、心にうつりゆくよしなしごとをそこはかとなく書きつづれば、あやしうこそものぐるほしけれ」現代語訳:「暇に任せて心につぎつぎ浮かんでくる他愛もない事を、とり止めもなく書きつけていくと、我ながらもの狂おしい気持ちになってくることよ」私の場合:「毎日パソコンに向かって日頃思っていることや心に浮かんでくることを気ままにキーボードで打ち込んでいると、つい時間を忘れて夢中になってしまうんだよね!」吉田兼好は今から700年以上も昔の鎌倉時代の人だけれど、そんな昔の人も、現代人も人間の本質は余り変わっていないような気がします。・・・・・と言う事で、吉田兼好の「徒然草」をお手本に、日頃思っていること、季節の話題、感動したこと、・・・・・などなど、今年もデジタルで気ままにエッセイ風に綴ろうと思います。

・・・・「それってタイトルが変わっただけで去年と同じじゃん」・・・・なんて言わないでください、少し文章が書けるようになって・・・・やっとチョッピリ成長したかな!・・・・と思っている私が、そんな画期的なことが出来る筈がありません。昨年の「デジカメで気ままにエッセイ」は、基本的にデジカメ画像を入れてエッセイを書かないといけないという制約があり、題材探しと取材が正直大変でした。今年は同じ画像入りでも、自分でパソコンで描いた絵も入れられるようにタイトル変更しての挑戦です。昨年に引き続き多くの愛読者の皆さんが配信を希望してくださり、今年は140名のアンドレメイトがこのエッセイをご覧いただいています。原則毎週末に配信の予定ですが、ホームページの更新もなかなか進んでいないのに、何処までこのエッセイが続けらけるか分かりませんが、毎日が勉強のつもりで頑張ります。昨年同様長い目で温かく見守ってください。アンドレのエッセイを愛読してくださる方は、自動的に「アンドレメイト」(アンドレの仲間)となります。「アンドレメイト」はシニアのコミュニケーション作りを目指しています。このエッセイ同様、下記URLの私のホームページも時々覗いてください。今年もご愛読よろしくお願いします。(2004・1・9)

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