アンドレの「路上観察日記」


“ミスマッチな風景”

ある日、御油の街並みを散策していたら、お寺の境内に余りにもミスマッチな風景に出会ってしまいました。どうしてこんなところに車のフロントドアが置いてあるのか理解に苦しみます。それも結構新しい感じです。ここのお寺の住職が副業で自動車修理業でもやっているのでしょうか。境内を見渡したら、他にも車の部品の残骸が、山門の隣に横たわっていました。神聖な境内には余り俗なものは置かないほうがいいと思いますが。(2005・5・8)


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