フォトエッセイ「青春日和」のスタート

3年間同じことを続けていると、人間どうしてもマンネリに陥ってしまう。「デジタルつれづれ草」は2006年12月末、別に意識的に合わせた訳ではないが、丁度除夜の鐘と同じ108段をもって終了することとした。10日に1回書き続けてきたことになる。毎回テーマを考え、画像を考え、読者に飽きられないように、いろいろなジャンルのテーマに挑戦した。図書館通いも習慣になった。下手な文章も書き続けているうちに、いつの間にか私のライフワークとして習慣になっていた。2007年は丁度私が65歳の誕生日を迎える。いつの間にか社会的に高齢者と呼ばれる年齢になっていた。

2007年1月から65歳を記念して、スタイルは相も変わらない画像を入れたエッセイだが、いつまでも青春でいたいという願いを込めて“フォトエッセイ「青春日和」”を書くことにした。今までのメール配信方式を改めてホームページに書くことにした。会員以外の方も読めようにというよりも、私が時間的に自由なペースで書きたいからである。果たしていつまで続くのだろうか。焦らず、怠けず、マイペースで書いていこうと思います。(2007・1・20)