アンドレの「デジカメで気ままにエッセイ」No.17

“ペイントを使いこなす”

(娘に笑われた1年前にペイントで描いた下手な絵)
今年、私の所属するパソコンクラブ(YAPC)の例会でデジカメ講座の講師を依頼されて、同講座の2回目は画像加工の基礎のお話と、実演をしました。画像加工は市販のソフトがいろいろありますが、まず、誰のパソコンにもある既存の「Photo Editor]と「Paint」を使いこなす事を勧めました。

既存の2つのソフトで通常の画像加工は殆ど間に合ってしまいます。「Paint]も単なるお絵かきソフトと思っている方が殆どで、画像の加工や合成など、「こんな事が出来るのか」と、ビックリしています。

他人に教える事は、つまり自分が勉強する事です。講師を依頼されるようになってから、一週間置きに市の図書館に必ず行って、パソコン関係の本も必ず1冊は借りて常に読むようになりました。今月は「Paint]をマスターしようと集中して勉強中です。今までは平面的な絵しか描きませんでしたが、立体画に兆戦中です。可なり集中力と忍耐力が必要です。もう少し上手になったらご披露します。取り合えず1年前の下手な絵で我慢してください。

追伸:私のホームページを見て一部画像が表示されなかったり、文字がおかしくなった方が2名ほどいました。2名とも「四季の便り」の「ハナダイコン」の画像のようです。全く同じソースで作っているのにその画像だけのようです。1名はウイルスの設定を外したところ正しく表示されたと言う事です。最近ウイルスワクチンが効き過ぎて調子がおかしくなる場合が多いようです。強い薬は副作用も強い為、その兼ね合いが難しい所です。(2003・4・19)

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