66:浜名湖ガーデンパーク(西区)

2004年に開催された「浜名湖花博」の跡地を整備し開園した県営の大規模都市公園です。無料で四季折々の美しい花や緑を満喫できるのは嬉しい。園内は「街のエリア」「里のエリア」「西側エリア」の3つのゾーンからなり、「国際花園」には当時の建物や庭がそのまま残っています。特に「モネの庭」と呼ばれた庭は、今は「花の美術館」と名前が変ったが、建物も歌壇も睡蓮の池も当時のままに、常に様々な四季の花が咲き乱れています。連日たくさんの市民が訪れ、ウォーキングを兼ねての健康志向の市民で連日賑やかです。(2012・5・24)